274 至高のサウンド(その28)

新しい場面が始まる。

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前スタジオ・アルバム『旧い列車』から約2年、『ライヴ・アット・セラードアー』からは約1年半ぶりの1976年初頭、シーンは新しいアルバムの準備を始めます。

そしていよいよ1976年4月14日と17日の両日に、かつて『アクト2』でお世話になったヴァージニア州フォールズ・チャーチにある「バイアス・スタジオ」に於いて新曲のレコーディングが行われました。

新しいアルバムはその6月に『新しいセルダム・シーンのアルバム』(The New Seldom Scene Album)という“ド直球”なタイトルでリリースされます(Rebel Records SLP 1561)。

さて何が“新しい”のか?

曲を聴けばすぐにもわかりますが、あえて書くとするならば「以前に比べてずいぶんとカントリー・ロック畑からの選曲が多くなった」ということ。それに合わせてオゥルドリッヂがペダル・スティールを弾いていること。数曲にドラムが加わったこと。などが挙げられます。ゲスト・ミュージシャンとして、ハーモニー・ヴォーカルにリンダ・ロンシュタット、ドラムにマーク・カフが参加しています。

さて、その収録曲は…

A

1曲目「ビッグ・リグ」(Big Rig

2曲目「貴方が感じる方法」(If That’s The Way You Feel

3曲目「イージー・ライド・フロム・グッド・タイムス」(Easy Ride From Good Times To The Blues

4曲目「天国の谷間」(Paradise Valley

5曲目「カリフォルニア大地震」(California Earthquake

B

1曲目「鉄道員」(Railroad Man

2曲目「電話に応えて」(Answer Your Call

3曲目「愛する資格さえない」(I Haven’t Got The Right To Love You

4曲目「人生の歌」(Song For Life

5曲目「レベルズ・イエ・レスト」(Rebels Ye Rest

6曲目「人生の絵画」(Pictures From Life’s Other Side


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by scoop8739 | 2018-04-20 10:17 | セルダム・シーン
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