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253 至高のサウンド(その7)

最初の幕が開く

a0038167_09551480.jpg 彼らのデビュー・アルバムはブルーグラスを基盤にしてカントリー、ロックン・ロール、フォークの影響を受け、メンバーの奏でるサウンドはそれまでのものとは表現方法を異にするほど革新的なものでした。ブルーグラスの楽器編成でありながら、所謂“ブルーグラス的”でない音楽、これぞシーンが目指す新しいブルーグラス音楽だったのです。

それは取りも直さず、ジョン・ダフィーがカントリー・ジェントルメン時代から取り入れていた新しい風をさらに推し進めた感じでした。またサウンド面では、それまで脇役だったドブロという楽器を前面に打ち出したというのが特徴的です。

A

「レイルロード・ライン」(Raised By The Railroad Line)

「いとしのコーリー」(Darling Corey

「ウォント・オブ・ア・ウーマン」(Want Of A Woman

「ベビー・ジェイムス」(Sweet Baby James

「ジョシュア」(Joshua

「王冠の星」(Will There Be Any Stars In My Crown

B

「ニュー・オーリンズの街」(City Of New Orleans

「バディー・アンド・ソウル」(With Body And Soul

「夏の日は過ぎて」(Summertime Is Past And Gone

500マイル」(500 Miles

「キャノン・ボール」(Cannonball

「のらくら暮らし」(What Am I Doing Hanging Round

このアルバムから7月には「ジョシュア/ベイビー・ジェイムス」(Rebel F-320)と「キャノンボール/ニュー・オーリンズの街」(Rebel F-321)がまずシングル・カットされています。

そして彼らの最初のアルバム『アクト1』(Act 1)(Rebel SLP-1511)は9月にリリースされました。


by scoop8739 | 2018-02-13 09:28 | セルダム・シーン | Comments(0)
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