161 時系列で聴くカントリー・ジェントルメン (1)

カントリー・ジェントルメン、いまだに人気衰えず。

2006年になったばかりの1月1日、ヤフー・オークションにカントリー・ジェントルメンの古いレコードが出品されました。それは1966年6月に発売された日本盤「フォーク・ヒッツ・ブルーグラス・スタイル」、1967年4月に発売された輸入盤「Sing Live From The Stage Of The Roanoke Bluegrass Festival」、そしてもう1枚は1968年3月に発売された日本盤「ジェシー・ジェイムス」の3枚でした。

a0038167_2141513.jpgそれぞれのレコードは初め800円の値がつけられてスタートします。そして1週間後の8日、終了間際に3枚のうちの1枚、「フォーク・ヒッツ・ブルーグラス・スタイル」がとんでもない入札ラッシュとなり、とうとう7750円という値で落札されたのでした。

今でこそこのレコードに収められている曲は、2001年6月にキング(スターディ)からリリースされたCD「High Lonesome」にすべて収録されていますが、かつては日本だけの発売だったためにマニアの間では「幻のアルバム」と呼ばれていて、本国アメリカではレア盤になっていると聞いたことがあります。

A面
風に吹かれて (Blowing In The Wind)
500マイル (Five Hundred Miles)
この国はみんなの国 (This Land Is Your Land)
ホーム・スウィート・ホーム (Home Sweet Home)
ロング・ジャニー・ホーム (Long Journey Home)
テイク・ディス・ハンマー (Take This Hammer)
おお、スザンナ (Oh Susanna)
B面
草競馬 (Camptown Races)
レッド・リヴァー・ヴァレー (Red River Valley)
フリー・リトル・バード (Free Little Bird)
マイ・オールド・ケンタッキー・ホーム (My Old Kentucky Home)
ローズ・コネリー (Rose Connelly)
グッドバイ・ケイティー (Goodbye Katie)
蛍の光 (Auld Lang Syne)

曲名でおわかりの通り、これは1960年代半ばのフォーク・ブーム当時、わりとポピュラーだった曲ばかりを集め、日本キング・レコードが独自に企画して日本盤だけのために特別に録音したものです。レコーディングに際して、メンバーはあまり時間がかけられず、わりと短時間に終わらせたと言われています。

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by scoop8739 | 2006-01-10 21:45 | カントリー・ジェントルメン
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