130 MOON SONGS (3)

ブルー・ムーンがまた輝けば
(When My Blue Moon Turns To Gold Again)

「ブルー・ムーン」というと単に「青い月」という意味と、悲しみや孤独の象徴とに例えられます。ズバリこれをタイトルにしている曲がブロードウェイのティンパン・アレー系作家コンビ、ロジャーズ&ハートの作にありますが、これはシナトラやディーン・マーティンなんかによって歌われアメリカを代表するスタンダード曲となっています。また、ボブ・ディランも1970年のアルバム「セルフ・ポートレイト」でこの曲を取り上げています。

a0038167_21462482.jpgところで今回は「ブルー・ムーン」が題名に入っている曲でも、ビル・モンロウやジム&ジェシーが歌った「ブルー・ムーンがまた輝けば」(When My Blue Moon Turns to Gold Again)を取り上げてみました。もともとこの曲は、ウィリー・ウォーカーとジーン・サリバンが作ったカントリー・ソングで、エディ・アーノルドが歌って有名になり、エルヴィス・プレスリーが取り上げたことでロカビリー・ファンにも知られるようになりました。ブルーグラスのアルバム「ビーン・ブロッサム」ではジェイムズ・モンロウが父親のビルそっくりにこの歌を歌っています。

前述の「ブルー・ムーン」や、前回の「ケンタッキーの青い月」、そしてこの曲など、「青い月」を歌ったうちの半分は、幸せが訪れる歌のラストで月は金色に変わるということですが、はたして…?(つづく)

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by scoop8739 | 2005-10-15 21:47 | 月をタイトルにした歌
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